Seminar Reports

『研究のキソ』を身につける。ポータブル顕微鏡で覗く「はたらく植物細胞」


今回は「国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータ」であり、「農学博士」でもある早船 真広さんをお招きし、Manai市ヶ谷ベースでセミナーを開催しました!
ポータブル顕微鏡と玉ねぎの細胞を使って、「観察」「仮説」「検証」「考察」という実際の「研究サイクル」を体験してもらいました!
セミナーでは、主に
・顕微鏡の使い方:玉ねぎの細胞を観察してみよう!
・細胞の「違い」:「葉」「茎」「花粉」グループに分かれて、それぞれ細胞の形を観察・発表しよう!
・細胞の増え方:玉ねぎの細胞がどのように増えるか観察し、考察してみよう!
のような内容を扱いました!
1人1人に顕微鏡が渡され、各々興味深く顕微鏡をのぞきこみ夢中で観察しているのが非常に印象的でした。
早船さん、参加してくださった方々、ありがとうございました!

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